日本児童文学学校 講義が終わりました
- 辻 貴司
- 4月26日
- 読了時間: 1分

第53期 日本児童文学学校の初日でした。
スタッフとしてお手伝いを始めてから七年目にして、
初めて作品講評ではなく、
自分の話をしました。
講義タイトルは、
『ぼくの文学学校以前、以後』
ぼくは、わりと遠回りして児童文学界隈にやってきたので、
ネタはたくさんありました。
が、
何をどう見せて、どう話をつなげるのか……
なかなか難しかったです。
お楽しみいただけましたでしょうか。
何かひとつでも、聞いてくれたみなさんの
役に立てていればうれしいです。
今回、昔の自分の資料を見返したりしているうちに、
当時のモチベーションというか、初心を再確認できました。
思いがけず、個人的にもやる気スイッチが入りましたので、
これからも人生経験を生かして、
楽しい話を書いていきたいと思います。
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