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いちばん長い日

  • 執筆者の写真: 辻 貴司
    辻 貴司
  • 2021年2月27日
  • 読了時間: 1分


今年も将棋界の一番長い日でした。


昔は、この時期にしんどい仕事があって、

この日が唯一といっていい楽しみでした。


最近は、大仕事をやらなくてよくなったので、

ただただ楽しみな日です


いつもは、名人挑戦と残留・降級の

ぎりぎりの勝負が深夜まで続くところ、

今年はこの日までに降級者が決まっていたので、

ドキドキ感は少なめ。


注目は、斎藤慎太郎八段の名人初挑戦なるか!でした。


関西出身ということもあって、

なんとなく好きな若手棋士のひとり。


広瀬八段がわりと早く負けちゃったので、

名人挑戦は決まったけれど、

やっぱり勝って挑戦者になってほしい。


というわけで、最後まで見ました。


解説を聞いている感じだと、

▲5六角あたりから、ずっと斎藤八段が優勢のようだったけど、

佐藤天彦九段が強かった。


最後の最後までハラハラドキドキさせてもらいました。


楽しかった♪

 
 
 

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