日本児童文学学校 講評
- 辻 貴司
- 2019年7月29日
- 読了時間: 1分

昨日は、第47期 日本児童文学学校で
受講生の方々の作品を講評するお仕事でした。
みなさん、たくさん発言してくださいました。
ありがたいことです。
お役に立てたかわかりませんが、
とにかく精一杯やりました。
思い起こせば、
ぼくが受講した41期から6年が経ちました。
あのときは、受講生の誰よりもがんばってたと思う(たぶん)。
最終課題の選考結果で、
最優秀が取れずに、優秀作品だったときは、
悔しかったなあ。
ショックで呆然としてる間中、
ずっとパソコンから「おしりフリフリ」の音楽が流れていたなあ。
(あれは、なにをしていたんだろう)
6年経って、時代はずいぶん変わりましたが、
文学学校はあいかわらずあったかい雰囲気で、
飲み会もあいかわらず楽しいです。
この場から、また新しい書き手が生まれて、
子どもたちに、新しい物語を届けてくれるはず。
子どもの本の世界が
もっと豊かになってくれるといいなあ。
ぼくも、がんばろ。
写真は、当時手作りした「卒業文集」。
拙い文章でしたが、一生懸命書きました。
楽しかったなあ。
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