走り続けていたら(リレー形式でお話を綴りました)
- 辻 貴司
- 2020年7月25日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年8月9日

さて、ぼくは、
「らんぷ」という児童文学の会に入っています。
その会の作家のお仲間さんとは、
日本児童文学者協会の文学学校で知り合いました。
もう8年目になるでしょうか。
今でも、毎月1回、
作品を持ち寄って、感想を言い合う
合評会というものをしています。
コロナ前までは新宿の喫茶店でやっていたのですが、
最近は、Zoomのオンライン合評会
という形になってきています。
ところで、
たしか昨年の忘年会で、
ある作家さんが書いた短編の続きをリレーしながら書こう!
という話になりました。
毎月1章ずつ順番で続きを書いて、
第4章(最終章)をぼくが書きました。
そもそもが、
(おしまい)となっていた短編を
終わらせないで続きを書きましょう!という
なかなか無茶なスタートでした。
でも、そんなことよりも、
第3章に出てきた「あるもの」に
「そっち方面の話なのかあ、、、」と
しばらく頭を悩ませられることになりました。
3章の作家さんの書いたフリに振り回されながら、
なんとか伏線を回収し、ラストを着地させた
ぼくの奮闘ぶりを
ご覧いただけたらうれしいです。
↓こちらです↓
(noteより)
よろしければ、ぜひ、お読みください。
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