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走り続けていたら(リレー形式でお話を綴りました)

  • 執筆者の写真: 辻 貴司
    辻 貴司
  • 2020年7月26日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年8月10日



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さて、ぼくは、

「らんぷ」という児童文学の会に入っています。


その会の作家のお仲間さんとは、

日本児童文学者協会の文学学校で知り合いました。

もう8年目になるでしょうか。


今でも、毎月1回、

作品を持ち寄って、感想を言い合う

合評会というものをしています。


コロナ前までは新宿の喫茶店でやっていたのですが、

最近は、Zoomのオンライン合評会

という形になってきています。


ところで、

たしか昨年の忘年会で、

ある作家さんが書いた短編の続きをリレーしながら書こう!

という話になりました。


毎月1章ずつ順番で続きを書いて、

第4章(最終章)をぼくが書きました。


そもそもが、

(おしまい)となっていた短編を

終わらせないで続きを書きましょう!という

なかなか無茶なスタートでした。


でも、そんなことよりも、

第3章に出てきた「あるもの」に

「そっち方面の話なのかあ、、、」と

しばらく頭を悩ませられることになりました。


3章の作家さんの書いたフリに振り回されながら、

なんとか伏線を回収し、ラストを着地させた

ぼくの奮闘ぶりを

ご覧いただけたらうれしいです。


↓こちらです↓


(noteより)


よろしければ、ぜひ、お読みください。

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